交わる知、ひらく未来

青山学院大学の多様な学問分野における研究成果を社会に広く発信し、関連する産業界、自治体、市民コミュニティや内外の研究者間の相互交流・連携の促進を目指す新たな研究発信・交流イベント「Re:Search Forum 2025」を開催します。
多様な分野の研究が交差する場。学内外の方々がそれぞれの"問い"と"応答"を持ち寄り、分野を越えて語り合う場をつくります。
「Re:」は再発見、再挑戦、そして、誰かの問いへの"返信"です。
参加者それぞれの「Re:」を見つけに来てください。

14:00~18:00
(開場 13:30)
18:15~交流会


※交流会会費:2,000 円

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14:00〜15:15
分野の垣根を超えて発信すること
〜世界は「分けてもわからない」からこそ伝えたいこと


15 : 30~18 : 00
現代社会が直面する課題が複雑化・多様化する中で、分野横断的な視点からの知見共有と、社会とのより開かれた対話がますます重要となっています。
そうした状況を踏まえ、本学の多様な学問分野における研究成果について、研究者と来場者の直接的なコミュニケーションを通して、さらなる可能性を探ります。


18:15~

生物学者。青山学院大学・総合文化政策学部教授、米国ロックフェラー大学客員教授。
サントリー学芸賞を受賞した『生物と無生物のあいだ』、『動的平衡』シリーズ、『ナチュラリスト』ほか「生命とは何か」をわかりやすく解説した著作多数。他に『生命海流』、『フェルメール光の王国』、『音楽と生命』(坂本龍一氏と共著)など。翻訳にリチャード・ドーキンス著『虹の解体』、小説に『ドリトル先生ガラパゴスを救う』がある。2025年開催の大阪・関西万博(EXPO2025) のテーマ事業プロデューサーとしてパビリオン「いのち動的平衡館」を手がけた。

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